<鳩山首相>太宰府天満宮「梅の使節」の表敬に笑顔(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は5日、首相官邸で、梅の名所として知られる太宰府天満宮(福岡県太宰府市)の巫女(みこ)ら「梅の使節」の表敬を受けた。「思いのまま」と命名された品種の紅白の梅の鉢植えに加え、梅干しをプレゼントされた首相。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体を巡る事件や、国会での野党の追及など、思いのままにならないことが多い中、この時ばかりは顔をほころばせていた。首相は「母によく太宰府天満宮に連れていってもらった」と思い出話も披露していた。【影山哲也】

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 2日午後2時10分ごろ、横浜市鶴見区市場上町の路上で、自転車で走っていた同区内の高校3年の男子生徒(18)が、飛んできたボーガン(洋弓銃)の矢(長さ約16センチ)を頭に受けた。生徒は額にけがをし、治療のため1日入院する。
 通報を受けた県警鶴見署員らが調べたところ、近くに住む無職宮本匡令容疑者(35)が撃ったことを認めたため、傷害容疑で逮捕した。
 同署によると、自宅2階から撃ったといい、「むしゃくしゃしてやった」と話している。生徒と面識はなかったという。 

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 任期満了に伴う長崎県知事選は4日告示され、元農林水産省室長の橋本剛氏(40)=民主、社民、国民新推薦=、元共産党県委員長の深町孝郎氏(67)=共産推薦=、前副知事の中村法道氏(59)、前県議の押渕礼子氏(71)、元参院議員の大仁田厚氏(52)、元会社員の松下満幸氏(62)の無所属新人6氏が立候補を届け出た。投開票は21日。 

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 核家族化で死が縁遠いものになっているが、悔いのない一生を全うするため死を迎える「予習」が求められている。終末医療の専門医が「人生の最期は右肩下がりの緩やかな曲線を描かない」と指摘するように急に訪れる死。健康なうちに後悔しない生き方を模索する動きが広がっている。(日出間和貴)

 ◆他人とのつながり

 「1カ月前まで元気だった患者さんの病状が激変し、あえなく死を迎えるケースが多い。やり残したことや悔いがなく、家族に思いのすべてを言って死んでいける人は少ない」

 これまで入院・在宅双方で1000人を超す終末期患者の死を見届けてきた緩和医療医の大津秀一さんはこう振り返る。緩和医療医は、患者の心身の苦痛を取り除くことが最大の使命。身体的苦痛と違い、心の痛みは簡単ではないという。

 大津さんの『死ぬときに後悔すること25』(致知出版社)には末期患者のさまざまな無念がつづられている。「25の後悔」には、生前の意思を示さなかった▽他人に優しくしなかった▽故郷に帰らなかった▽会いたい人に会っておかなかった−と続き、愛する人に「ありがとう」と伝えなかったことと結ばれている。

 「がん哲学外来」という患者との面談の場を中心とした「対話」を実践する順天堂大学医学部の樋野興夫(おきお)教授(がん病理学)は、生きることの根源的な意味を患者とともに考えてきた。「患者は病気を治したいという欲求だけでなく、人とのつながりを感じ、尊厳を持って生きることを求めている。わずか1時間の面談でも生きていく意味を理解しては満足し、快活な笑顔を取り戻していく」

 樋野教授によると、多くのがん患者は「なすべきこと」を気にかける。心の中で長い間、わだかまりを抱いてきた相手を思いだし、謝りたいとか仲直りしたいと悩む。「がん哲学外来」の役割に、そんな患者の目下の急務を一緒に見つけ、優先順位をつけることがあるという。

 ◆感謝の言葉を残す

 聖路加国際病院の日野原重明理事長は『メメント・モリ』(海竜社)の中で、「今まで生きてきたことへの感謝の言葉を周囲の人々に残すことができれば最高の人生である」と指摘。幸福な人生の幕引きには「ありがとう」の感謝の言葉が欠かせないようだ。

 人生の後悔を少なくする方法として、大津さんは「健康なうちから死の準備を進めることが重要。残された人生で何を優先するのか、一つ一つ塗りつぶしていけば悔いの念は少しは軽減される」と話す。

 それぞれの段階で生きがいを見いだし、どう「結」を迎えていくかは、入念な準備なしではかなわないといえそうだ。

                   ◇

 ■最後まで闘うのが「望ましい」 患者81%、医師19%

 日本人は望ましい死をどうとらえているのか−。東大医学部付属病院で緩和ケアを行う中川恵一准教授らのグループが、がん患者と医療関係者に「望ましい死」について聞いたところ、「最後まで病気と闘うこと」と答えたのは患者が81%だったのに対し、医師はわずか19%にとどまった。また、患者の92%が「やるだけの治療はしたと思えること」としたのに対し、医師はこの項目でも51%と、両者の意識に開きがあることが分かった。患者は闘病生活の中でも望みを託す一方、医師は医療の限界を感じている傾向が強い。

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「A少年じゃないが切り刻んだ」 亀井発言に批判(J-CASTニュース)

 亀井静香郵政・金融担当相が2010年1月29日のフリー・雑誌記者向け会見で口にした「神戸のA少年じゃないけど、純ちゃんが郵政を切り刻んだ」という発言が波紋を呼んでいる。「大臣として品位を欠ける表現」との批判が起きている。

■「切り刻むのが趣味じゃなかったんだろうけど」

 亀井担当相は毎週2回、記者クラブ向けの「第1会見」とフリー・雑誌記者向けの「第2会見」を開いている。問題の発言は、第2会見で飛び出した。「日本郵政の分社化について、今後どのように処理していくのか」という専門紙記者の質問に対して、次のように答えたのだ。

  「とにかくあれは、純ちゃん(=小泉純一郎元首相)が、神戸のA少年じゃないけど、切り刻むのが趣味じゃなかったんだろうけど、もう切り刻んで、明治以来の国民的財産を、有機的につながって協力しながらやってきた事業体を、もうズタズタに切っちゃったんですよ」

 このように小泉元首相が進めた郵政民営化・分社化路線を批判したうえで、マスコミ批判も付け加えた。

  「これで半分くらいの郵便局が 3つに仕切っちゃって、お互いに行き来ができない、協力できない。そんな馬鹿げたことをやって民営化だと言ったわけでしょ。ガタガタになっちゃった。モラルも落ちるしね。それをマスコミがこうやって、いまでももてはやしているわけ。これを変えます。抜本的に変えますから。ちゃんとしますよ」

■「不用意な言動が続いている」

 歯に衣着せぬ発言で知られる亀井担当相にしてみれば、一つのたとえとして神戸殺傷事件を持ち出したようだが、マスコミは「大臣として品位に欠ける発言と受け取られ、問題になる可能性がある」(共同通信)と批判的に報道。ネットでも、

  「今すぐご遺族の方々に謝罪すべし」

  「どうしてこんなことがいえるんだろうか?」

  「例えがあまりにも酷過ぎる!! 」

といった批判コメントがはてなブックマークに寄せられた。

 会見に出席していた記者の一人は

  「亀井氏が問題の発言をしたとき記者がザワつくということはなかったが、不注意な発言ではあったと思う。最近の亀井氏は、BS放送で『国民の相当数が冷静な判断能力を持っていない』と言うなど不用意な言動が続いているので、マスコミに叩かれやすい状況になっている。人間である以上、失言は仕方ないともいえるが、ミスを重ねるのは良くない。失言が続くと、漢字の読み間違いの連続で叩かれた麻生前首相のようになりかねないだろう」

と話している。


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 2009年度第2次補正予算が28日に成立したことを受け、政府は「雇用」「環境」「景気」を柱とする緊急経済対策を直ちに実施する。ただ、対策の効果が本格的に表れるのは4月以降で、1〜3月期は前政権が策定した1次補正の一部執行停止に伴うマイナス面の方が大きい。景気二番底の懸念が払しょくできない中、政策の「空白」を招きかねない状況だ。
 2次補正に盛り込まれた緊急対策の財政支出額は7兆2000億円。このうち約3兆円は地方交付税の穴埋めに充てられ、新たな支出を伴わない。財源の大半は1次補正の執行停止分や予備費などで確保し、実質的な追加支出は846億円にすぎない。
 内閣府は緊急対策の経済効果について、09〜10年度の実質GDP(国内総生産)を0.7%押し上げると試算する。とはいえ、即効性のある施策が少なく、景気息切れの恐れがある1〜3月期の押し上げ効果はわずか0.1%にとどまり、1次補正停止の影響を差し引くとマイナス0.1%となる。
 さらに、対策の目玉は燃費に優れたエコカー購入の補助金や、省エネ家電の購入を促すエコポイント制度の継続など前政権が手掛けた事業。国会審議でも野党から「2次補正は1次補正のコピー」(茂木敏充・自民党幹事長代理)と厳しい批判を浴びるなど、新味に欠けるのは否定できない。 

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 捜査関係者によると、木嶋容疑者は09年8月5日夜、埼玉県富士見市内の駐車場に止めたレンタカー内で練炭に火をつけ、車内で眠っていた大出さんを自殺に見せかけて一酸化炭素中毒死させた疑いが持たれている。

 県警は昨年9月以降、女を結婚詐欺などの容疑で繰り返し逮捕し、今年1月11日には生前の大出さんに結婚話を持ちかけて現金四百数十万円をだまし取ったとして、6回目の逮捕をしていた。

 捜査関係者によると、大出さんの遺体が発見された直後、県警に事情を聴かれた女は「駐車場まで一緒に行ったが、けんかして別れた」と説明していたという。

 ◇おことわり

 首都圏連続不審死事件で、別の詐欺などの容疑で逮捕されていた木嶋容疑者を匿名としてきましたが、殺人容疑で逮捕されたため実名に切り替えます。

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