日本推理作家協会賞に貫井徳郎さんら(産経新聞)

 第63回日本推理作家協会賞の選考会が23日開かれ、長編および連作短編集部門は飴村行(あめむら・こう)さんの「粘膜蜥蜴(とかげ)」(角川書店)と貫井徳郎さんの「乱反射」(朝日新聞出版)に決まった。短編部門は安東能明(よしあき)さんの「随監(ずいかん)」(「小説新潮」平成21年5月号)。評論その他の部門は小森健太朗さんの「英文学の地下水脈」(東京創元社)。賞金は各50万円。贈呈式は5月31日、東京・新橋の第一ホテル東京で行われる。

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