<農水省>データ捏造で職員を追加処分(毎日新聞)

 生産調整の資料に使うため農林水産省が実施したコメや麦の生産・販売量に関する調査で、農政局などの職員がデータを捏造(ねつぞう)するなどしていた問題で、農水省は16日、不正をしていた九州農政局の男性専門官(47)を停職1年、関東農政局の男性専門官(47)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。

 農水省は、この問題で既に36人を懲戒処分しており、九州農政局の職員は停職1カ月、関東農政局の職員は戒告処分を受けた。しかし、その後の再調査などで、2人が省内の調査に不正行為の一部しか申告していないことが判明し、追加処分した。

【関連ニュース】
水門談合:8社に損害金6億3000万円を請求 農水省
不正経理:農水省で427件 契約1億円 04〜08年度
不正経理:農水省、1億円 私的流用確認できず−−04〜08年度
名張市:バイオマスタウン構想、農水省が認定 木材や農作物を燃料に /三重
プラム・ポックス・ウイルス:感染の梅、伐採決定 農水省が多摩地区で /東京

外国人の地方選挙権、首相が慎重姿勢(読売新聞)
民主党政権初の診療報酬改定、病院重視の政務三役に医系議員が巻き返し(産経新聞)
<雑記帳>建設会社が「わさびチョコ」発売(毎日新聞)
再診料690円に統一…開業医不満の20円下げ(読売新聞)
関西に白い朝 濃霧でJR4万8000人影響(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。